リノベーション概要
都道府県 | 千葉県 | 市町村 | 千葉市 |
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家族構成 | ご夫婦、お子様2人 | 築年数 | 15年 |
間取り(Before) | 3LDK | 間取り | 3LDK |
床面積 | 80㎡ | リノベーション費用(税抜) | 1,550万円 |
※リノベーション費用には家具やインテリアの費用は含まれていません。
リノベーションのビフォーアフター
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リノベーションのポイント
お客様のリノベーションへのご要望
1.キッチンを使いやすい配置にしたい
2.キッチン用品の収納をまとめたい
3.広く、明るい玄関にしたい
4.動線がスムーズな洗面・脱衣室
動線がスムーズなオープンキッチン
壁付けのカウンタータイプだった以前のキッチンのときは、配膳や片付けのたびにカウンターを回り込んでキッチンとダイニングを何度も往復していたという奥様。そこで、カウンターを回らずに、横移動だけでダイニングやキッチン用品にアクセスできるキッチンレイアウトに一新されました。回遊型で行き止まりがないため、移動に無駄がなく、お子さまがお手伝いで一緒に立ってもゆとりのある広々としたキッチンです。
調味料やキッチン用品がたっぷり入るパントリー
これまで別々の場所に置かれていた調味料のストックやキッチン用品をキッチン横につくられたパントリーに集約。コンロやシンクから最小限の移動で必要なものをサッと取り出せ、すぐに片づけられます。限られたスペースで収納量を増やして、取り出しやすくするため、パントリーは斜めに配置。「棚の奥行も全て同じではなく、違いを出したい」という奥様のご要望に、マルリノのプランナーがミリ単位で調整を行ったというこだわりのスペースです。
広さと明るさと使いやすさを実現した玄関
家族全員で帰宅したときに狭さを感じていたという玄関。土間を広く取り、居室との間の壁に室内窓を設置して光を採り込むことで、広さと明るさを実現されました。さらに、ドア横の壁を斜めにカットして壁面収納を設置したり、歩ける幅の框をドアの前まで伸ばしたりと細かな工夫がいっぱい。「靴を履かずに、鍵の開け閉めや荷物の受け取り、玄関収納を使えるので便利ですね」と奥様も満足のご様子です。
家事室と両面から使える玄関収納
ワイドな玄関収納は、靴箱スペースと上着やアウトドア用品を収納するクローゼットスペースを分離。さらにクローゼットスペースだけを裏側にある家事室とつなげることで、どちら側からでも使える設計になっています。スペースを最大限に有効活用し、使いやすく動きにも無駄がない、「せっかくリノベーションするなら、とことん要望を叶えたい」というご家族のこだわりを感じる空間です。
機能的なカウンター付き洗面・家事室
浴室・脱衣室・クローゼットとダイレクトにつながった、カウンター付きの洗面・家事室。カウンターの下はあえて収納棚をつくらず、イスが収まるようにスペースを設けました。座ったままお化粧など身支度をしたり、洗濯物をたたんだり、お風呂上がりにゆっくり涼みながらスキンケアやドライヤーを済ませたりと、奥様はすっかり洗面・家事室にいる時間が長くなったそうです。
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リノベーションでのお客様の声
リノベーションでこだわられた点を教えてください。
奥様:使いやすいキッチンの配置と玄関まわり、あとはクローゼット・洗面所・脱衣所・洗濯機・浴室の動線をつなげたことです。お風呂上がりにやることや、衣類の片付けなどがすべて同一エリアで行えるので、動きに無駄がなくなり、物も散らかりにくくなりました。これまで頻繁にリビングにあった洗濯物が無くなったのは本当にすっきりしました。
ご主人:角部屋のため、夏の暑さや冬の寒さを改善することは、こだわりのひとつでした。以前は床暖房が入っていたのですが、冬は毎日つけていて。リノベーション後は、断熱材や二重窓を入れたことで、冬でも寒くないことに驚きました。床暖房がなくても、杉の床で足元も冷たくなかったです。この断熱効果はすごいなと思いました。
これからリノベーションをする方にアドバイスをお願いします。
奥様:「ここがこうだったら、もっと使いやすいな」というように、住まいへの理想をしっかり考えて、プロの方に相談することでしょうか。私もリノベーションをすると決めてからは、たくさん要望をメモしていました。また打ち合わせが進んで相談していくなかで、メモにはなかったことが実現されることもありました。そんなときは、すごくラッキーな気分でした。
ご主人:やっぱり、こだわりは強い方が良いと思います。リノベーションは、「これは難しいです」と言われてからがスタート。だからこそ、「難しいけれど、どうすれば叶うのか」という相談にしっかりと乗っていただける担当の方だと安心ですね。マルリノの方々には、そうした私たちの要望にずっと付き合っていただき、きちんとそれを実現いただいたので、感謝しています。