リノベーションのヒント要注意。マンション角部屋は湿気が多くなりがち!?

梅雨時期になると室内のジメジメやベタベタ感を感じたことはありませんか?



冬になると起こる結露の問題



奥様にとっては、結露掃除が朝一番の日課となってしまっていることはありませんか?

1年間を通じで、快適で健康的に暮らすためには、生活をしている住環境空間を知ることから始めなければいけません。

 ▽適切な換気がとれていますか?

 ▽外気に接する換気口などから雨水が浸入したりしていませんか?

 ▽外気に接する壁や天井、窓は、適切な断熱性能が確保されていますか?

 ▽換気設備やダクトは老朽化していませんか?



健康で快適な暮らしとは



いつまでも元気で健康・快適に暮らすためには、お住まいの住環境にとって大事な見えない部分に目を向けなければいけません。 壁や天井、床下の設備や断熱材など。 結露が引き起こすカビや木材の腐食などの問題は、快適に暮らすためには避けては通れません。 特に、築年数が経過したマンションでは、こういった結露に起因するカビや断熱対策が非常に重要だということをご存知でしょうか?。 マンションは、コンクリートの箱でできているため、気密性が非常に高く、外部と室内で空気が入れ替わりにくい構造になっています。 また、築年数が経過したマンションでは、壁の断熱性能が低く、特に冬の時期になると外の冷たい外気に接した壁は、どんどん冷やされることになります。冬の時期は、室内の暖められた空気が、壁際で冷やされ、空気中の水分が一気に結露というかたちで壁の表面や内部に発生するのです。



相対湿度90%超は危険領域



カビは、相対湿度が90%をこえると育成可能領域となり増殖が始まるといわれています。 結露や結露によるカビの発生を防ぐには、お住まいの住環境にあった、適切な換気性能の確保やみえない部分の断熱処置が重要となってくるのです。 特に、マンションでは人気の最上階・角部屋などは、天井や壁は外気に接する部分が多く、夏は暑く・冬は寒いといった、問題を抱えているといったご相談をされることが多くなってきました。 築年数が経過したマンションの角部屋にお住まいの場合で、リフォーム・リノベーションをご検討の場合は、断熱性能などをはじめにご検討することをお薦めいたします。暮らし始めてからでは、後戻りができな住環境の大事な性能である断熱性能。

マルリノでは、こういった問題にたいして、快適で健康的に暮らすために、独自の工法(リフィルド工法)を採用したマンションリフォーム・リノベーションをご提供させていただいています。

我慢する生活から、リフォーム・リノベーションをすることで、築年数が経過したマンションでの暮らしを一新し、快適な暮らしを実現してみませんか?



▼”聞いて、見て、体験してみよう!” マルリノのご自宅見学



住環境を一新するリノベーションの入居者様のご厚意で実現!

お申込いただいた方のみご招待いたします。

「断熱、配管更新、遮音対策した実際の住み心地は?」「老後を見据えたやさしいリノベとは?」など、入居者様のお住まいを訪問して、ご質問や体験談をうかがう事が出来るまたとない機会です。

日時や場所などは、入居者様とお客様双方の日程調整となりますことをご了承願います。

まずは下記のご相談フォームからお問合せください。

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【場所】東京都 渋谷区、江東区

【開催日時、時間】○月○日(○)、13時~15時の間

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結露発生を抑制!尾崎教授に解説頂きます。

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